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大歳家住宅茶室

おおとしけじゅうたくちゃしつ

概要

大歳家住宅茶室

おおとしけじゅうたくちゃしつ

住居建築 / 江戸 / 近畿 / 兵庫県

兵庫県

江戸/1615-1867

木造平屋建、瓦葺、建築面積18㎡

1棟

兵庫県加古川市別府町新野辺881

登録年月日:19991118

登録有形文化財(建造物)

主屋の南方,主屋座敷縁側の地先に位置する。3畳の茶室,2畳の水屋から成る。桟瓦葺,切妻屋根で,茶室の南側に銅板葺の土庇を差し掛ける。大庄屋の生活様態の一端を窺い知ることのできる接客施設として貴重である。

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