片桐棲龍堂煉瓦塀
かたぎりせいりゅうどうれんがべい
概要
洗い場の南辺の境界をなす塀で,東ノ蔵南西隅から発し,ほぼ真西に向けて築造。煉瓦1枚厚,イギリス積で,煉瓦22段に積み,上部を二五分迫り出して桟瓦葺,両流の小屋根を載せる。洗い場煉瓦敷とともに赤煉瓦発祥地のひとつとされる堺に相応しい工作物。
かたぎりせいりゅうどうれんがべい
洗い場の南辺の境界をなす塀で,東ノ蔵南西隅から発し,ほぼ真西に向けて築造。煉瓦1枚厚,イギリス積で,煉瓦22段に積み,上部を二五分迫り出して桟瓦葺,両流の小屋根を載せる。洗い場煉瓦敷とともに赤煉瓦発祥地のひとつとされる堺に相応しい工作物。
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