松本塚古墳
まつもとづかこふん
概要
平地に營造せられたる前方後圓墳にして略々南方に面し長徑約360尺、後円部徑約155尺、高さ約28尺、前方部幅約227尺、高さは後円部と略々同一なり、封土は二段に築成せられ表面に葺石存し周裾には埴輪圓筒の破片散在す。現在芝草に掩はれ外容極めて整美にしてよく舊態を保ち此の地方に於ける代表的の古墳なり。
まつもとづかこふん
平地に營造せられたる前方後圓墳にして略々南方に面し長徑約360尺、後円部徑約155尺、高さ約28尺、前方部幅約227尺、高さは後円部と略々同一なり、封土は二段に築成せられ表面に葺石存し周裾には埴輪圓筒の破片散在す。現在芝草に掩はれ外容極めて整美にしてよく舊態を保ち此の地方に於ける代表的の古墳なり。
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