新田原古墳群
にゅうたばるこふんぐん
概要
妻町の東南方に位する標高八十餘米の臺地上に存し圓墳、前方後圓墳、方墳等大小約二百基を算す、就中第四十八號墳、第九十二號墳は壯大なる前方後圓型にして第四十八號墳は長徑約三百十尺、後圓部徑約百七十五尺、高さ約四十尺、前方部幅約百七十五尺、高さ約三十三尺を有し環隍の阯あり
第九十二號墳は長徑約二百八十尺、後圓部徑約百五十五尺、前方部幅約百四十九尺、高さは後圓部前方部略々同じく約二十六尺を有す、共によく舊規模を存せり。
にゅうたばるこふんぐん
妻町の東南方に位する標高八十餘米の臺地上に存し圓墳、前方後圓墳、方墳等大小約二百基を算す、就中第四十八號墳、第九十二號墳は壯大なる前方後圓型にして第四十八號墳は長徑約三百十尺、後圓部徑約百七十五尺、高さ約四十尺、前方部幅約百七十五尺、高さ約三十三尺を有し環隍の阯あり
第九十二號墳は長徑約二百八十尺、後圓部徑約百五十五尺、前方部幅約百四十九尺、高さは後圓部前方部略々同じく約二十六尺を有す、共によく舊規模を存せり。
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