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帆足家分家住宅(松石不老館)主屋

ほあしけぶんけじゅうたく(しょうせきふろうかん)しゅおく

概要

帆足家分家住宅(松石不老館)主屋

ほあしけぶんけじゅうたく(しょうせきふろうかん)しゅおく

住居建築 / 明治 / 九州 / 大分県

大分県

明治/1906

木造2階建、瓦葺、建築面積212㎡

1棟

大分県大分市大字中戸次4361

登録年月日:20051110

登録有形文化財(建造物)

敷地東側の通りに面して南北棟で建つ。桁行8間半,梁間6間の規模で,入母屋造,桟瓦葺,木造2階建。通り土間をもつ商家建築の形式をとり,北側に座敷や次の間などをとり接客空間とする。特に接客部分の各部屋の意匠は優れ,近代の大工技術の高さが窺え貴重。

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