文化遺産オンライン

出川家住宅主屋

でがわけじゅうたくしゅおく

概要

出川家住宅主屋

でがわけじゅうたくしゅおく

住居建築 / 昭和以降 / 関東 / 茨城県

茨城県

昭和前/1937

木造2階一部平屋建、瓦葺、建築面積90㎡

1棟

茨城県桜川市真壁町真壁347

登録年月日:20050712

登録有形文化財(建造物)

陣屋跡の北側に通じる仲町通りに北面して建つ。桁行4間梁行3間4尺,東西棟,入母屋造,桟瓦葺の木造2階建の背後に南北棟,寄棟造の木造平屋建が続く。正面は昭和26年薬局開業のため改装されているが,下屋庇とせずに小庇を付けた住宅風のつくりとする。

出川家住宅主屋をもっと見る

国指定文化財等データベース(文化庁)をもっと見る

キーワード

桜川 / 茨城 / 真壁 /

関連作品

チェックした関連作品の検索