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無量寺宝物殿

むりょうじほうもつでん

概要

無量寺宝物殿

むりょうじほうもつでん

宗教建築 / 江戸 / 中部 / 長野県

長野県

江戸/1830

土蔵造2階建、瓦葺、建築面積26㎡

1棟

長野県松本市会田岩井堂3111

登録年月日:20051110

宗教法人無量寺

登録有形文化財(建造物)

庫裏の北方に位置し,棟札から建築年代が明確である。土蔵造2階建,東西棟の切妻造,桟瓦葺で,南面中央に戸口を設け,庇をつける。外壁は漆喰塗で4周の腰を海鼠壁とし,軒廻りは鉢巻を廻す。戸口や窓の開口部には縁取をつける。全体に丁寧なつくりになる。

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キーワード

土蔵 / 戸口 / /

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