太田家住宅(熊本県球磨郡多良木町) 文化遺産オンライン

概要

太田家住宅(熊本県球磨郡多良木町)

おおたけじゅうたく

熊本県

江戸末期／1830-1867

十二畳（床、仏壇付）、十二畳半（押入二所付）、六畳、十二畳半、土間、
板間、縁よりなる、折曲り寄棟造、茅葺、東面庇及び土間附属

1棟

熊本県球磨郡多良木町大字多良木字中仁原447番地1

重文指定年月日:19730223
国宝指定年月日:

多良木町

重要文化財

棟を二度折り曲げ、複雑な屋根をしているが、　境家住宅などと同じ別棟系統の民家である。　これはかなり発達した例で、比較的大型で貭がよい。

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