文化遺産オンライン

白滝山荘(旧ファーナム住宅)

しらたきさんそう(きゅうふぁーなむじゅうたく)

概要

白滝山荘(旧ファーナム住宅)

しらたきさんそう(きゅうふぁーなむじゅうたく)

住居建築 / 昭和以降 / 中国・四国 / 広島県

広島県

昭和前/1931頃

木造一部鉄筋コンクリート造3階建、瓦葺、建築面積105㎡

1棟

広島県尾道市因島重井町伊浜1233

登録年月日:19991014

登録有形文化財(建造物)

因島北部の白滝山の登山口に位置するもとアメリカ人宣教師の居宅で,斜面に建ち,1階を鉄筋コンクリート造,2階・3階を木造とする。急傾斜屋根にドーマー窓を付けたハーフティンバー・スタイルの洋館で,ヴォーリズ建築事務所の作風の一端をよく伝える。

関連作品

チェックした関連作品の検索