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旧高橋家住宅主屋

きゅうたかはしけじゅたくしゅおく

概要

旧高橋家住宅主屋

きゅうたかはしけじゅたくしゅおく

住居建築 / 昭和以降 / 中国・四国 / 広島県

広島県

昭和前

木造2階建、瓦葺、建築面積230㎡

1棟

広島県尾道市日比崎町366-2

登録年月日:20110725

尾道市

登録有形文化財(建造物)

栗原川沿いの敷地中央に東面して建つ。桁行18m梁間13m、木造2階建、入母屋造桟瓦葺で、南東隅に応接間と玄関を張り出す。周囲を開放的に造り、屋根は入母屋破風を複合させ、応接間に洋風意匠を採用するなど、変化のある外観になる大型住宅である。

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