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猿渡堰堤

さるわたりえんてい

概要

猿渡堰堤

さるわたりえんてい

近代その他 / 昭和以降 / 関東 / 神奈川県

神奈川県

昭和前/1932

重力式コンクリート造堰堤、堤長39m、堤高16m、上流右岸側護岸付

1基

神奈川県秦野市堀山下・戸川

登録年月日:20030318

神奈川県

登録有形文化財(建造物)

二級河川金目川水系水無川の中流域の狭窄部に位置する。下流側を法5分とした重力式練積堰堤で,湾曲する旧河道を矯正するために堤体左岸側を締切り,岩盤形状にあわせて右岸側約15m幅にわたり水通しを前面に張出す特異な構造形式を有す。内務省直轄事業。

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キーワード

堰堤 / / 重力 / 下流

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