小林家住宅主屋
こばやしけじゅうたくしゅおく
概要
南北に長い敷地南辺の道路境からやや後退して建ち,桁行11間,梁間5間の規模で,木造2階建,寄棟造,桟瓦葺。壁を押縁下見板張とする。正面の入母屋造の玄関から廊下で各室が連絡され,2階に続き間座敷を設けるなど,新しい住宅要素がみられる。
こばやしけじゅうたくしゅおく
南北に長い敷地南辺の道路境からやや後退して建ち,桁行11間,梁間5間の規模で,木造2階建,寄棟造,桟瓦葺。壁を押縁下見板張とする。正面の入母屋造の玄関から廊下で各室が連絡され,2階に続き間座敷を設けるなど,新しい住宅要素がみられる。
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