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旧小川家住宅石垣

きゅうおがわけじゅうたくいしがき

概要

旧小川家住宅石垣

きゅうおがわけじゅうたくいしがき

住居建築 / 大正 / 九州 / 長崎県

長崎県

大正/1912-1925

石造、延長69m

1所

長崎県諫早市飯盛町里811

登録年月日:20061129

登録有形文化財(建造物)

敷地南辺及び東西辺南側を築き,総延長69mの規模で,主屋の敷地を形成する。高さを4mとし,南東隅を5mと高く築いて庭の築山を築く。平部分を玉石積,隅を切石積として,上方に反りを付ける。自然石を高く積み上げる高度な石工の技術が窺える。

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