旧小川家住宅石垣
きゅうおがわけじゅうたくいしがき
概要
敷地南辺及び東西辺南側を築き,総延長69mの規模で,主屋の敷地を形成する。高さを4mとし,南東隅を5mと高く築いて庭の築山を築く。平部分を玉石積,隅を切石積として,上方に反りを付ける。自然石を高く積み上げる高度な石工の技術が窺える。
きゅうおがわけじゅうたくいしがき
敷地南辺及び東西辺南側を築き,総延長69mの規模で,主屋の敷地を形成する。高さを4mとし,南東隅を5mと高く築いて庭の築山を築く。平部分を玉石積,隅を切石積として,上方に反りを付ける。自然石を高く積み上げる高度な石工の技術が窺える。
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