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感田神社参集殿

かんだじんじゃさんしゅうでん

概要

感田神社参集殿

かんだじんじゃさんしゅうでん

宗教建築 / 明治 / 近畿 / 大阪府

大阪府

明治/1882/1924移築

木造平屋建、瓦葺、建築面積214㎡

1棟

大阪府貝塚市中1546-2他

登録年月日:20081023

宗教法人感田神社

登録有形文化財(建造物)

境内地の北辺に建つ、東西に細長い建物。屋根は本瓦葺で、東半部を入母屋造、西半部を切妻造とし、中央東寄りに入母屋造の式台を設ける。東端にはトコと違棚、平書院を構える十二畳半、その西に同規模の次の間を置き、縁をまわす。上質なつくりになる座敷。

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キーワード

大阪 / / / 座敷

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