銅印〈印文「静神宮印」/〉
どういん
概要
4.9㎝、高6.1㎝。鋳銅製。印面は方形で,周囲に細い郭がめぐる。篆書【てんしょ】で「静神」,「宮印」と二行に鋳あらわす。鈕は輪花様の切り込みを持つ鶏頭形で,鈕孔がある。付属の印笥の銘によって,寛文7年(1667)に,同神社境内から出土したことが知られる。
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国指定文化財等データベース(文化庁)どういん
4.9㎝、高6.1㎝。鋳銅製。印面は方形で,周囲に細い郭がめぐる。篆書【てんしょ】で「静神」,「宮印」と二行に鋳あらわす。鈕は輪花様の切り込みを持つ鶏頭形で,鈕孔がある。付属の印笥の銘によって,寛文7年(1667)に,同神社境内から出土したことが知られる。
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