糸井の大カツラ
いといのおおかつら
概要
高さ36メートル、目通り幹囲18.36メートル、すでに主幹の内部は腐朽して一大空洞をなし、その周囲に大小四、五本のひこばえが発生して主幹を保護する形をとって林立し枝張り東西40メートル、南北33.40メートル、遠くより望めば一見カツラの森の観がある。ひこばえの中最大のものは地上2メートルの幹囲2.30メートルをかぞえる。カツラの巨樹として全国稀に見るものである。
いといのおおかつら
高さ36メートル、目通り幹囲18.36メートル、すでに主幹の内部は腐朽して一大空洞をなし、その周囲に大小四、五本のひこばえが発生して主幹を保護する形をとって林立し枝張り東西40メートル、南北33.40メートル、遠くより望めば一見カツラの森の観がある。ひこばえの中最大のものは地上2メートルの幹囲2.30メートルをかぞえる。カツラの巨樹として全国稀に見るものである。
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