奥村家住宅主屋
おくむらけじゅうたくしゅおく
作品概要
犬山城下にあり、中山道に通じる主要街道に北面して建つ。天保13年(1842)の大火後ほどなくの再建と伝える。間口7間奥行6間半、東側に通り土間、西側に2列6間を配したつし2階、平入の塗屋造商家で、犬山の豪商の構えを伝える事例として貴重。
おくむらけじゅうたくしゅおく
犬山城下にあり、中山道に通じる主要街道に北面して建つ。天保13年(1842)の大火後ほどなくの再建と伝える。間口7間奥行6間半、東側に通り土間、西側に2列6間を配したつし2階、平入の塗屋造商家で、犬山の豪商の構えを伝える事例として貴重。
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