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奥村家住宅主屋

おくむらけじゅうたくしゅおく

概要

奥村家住宅主屋

おくむらけじゅうたくしゅおく

近代その他 / 江戸 / 中部 / 愛知県

愛知県

江戸/1830-1867

木造2階建,瓦葺,建築面積208㎡

1棟

愛知県犬山市大字犬山字東古券395

登録年月日:19990823

登録有形文化財(建造物)

犬山城下にあり、中山道に通じる主要街道に北面して建つ。天保13年(1842)の大火後ほどなくの再建と伝える。間口7間奥行6間半、東側に通り土間、西側に2列6間を配したつし2階、平入の塗屋造商家で、犬山の豪商の構えを伝える事例として貴重。

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