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旧越家住宅外蔵

きゅうこしけじゅうたくそとぐら

概要

旧越家住宅外蔵

きゅうこしけじゅうたくそとぐら

住居建築 / 明治 / 中部 / 長野県

長野県

明治/1868-1911

土蔵造2階建、瓦葺、建築面積33㎡

1棟

長野県須坂市大字須坂435-2他

登録年月日:20030919

須坂市

登録有形文化財(建造物)

主屋の南西に建つ。南北棟の切妻造,桟瓦葺,平入,2階建の土蔵で,東面に蔵前庇をつけ,2階窓には鉄格子を入れる。基礎は当地方に多く見られる玉石積で,壁は白漆喰塗だが,腰を鉄板で覆う。外観は簡素であるが,敷地後方の構えをかたちづくっている。

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