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多川家住宅主屋

たがわけじゅうたくしゅおく

概要

多川家住宅主屋

たがわけじゅうたくしゅおく

住居建築 / 大正 / 中部 / 石川県

石川県

大正/1912-1925

木造2階建、瓦葺、建築面積337㎡

1棟

石川県白山市四ツ屋町38

登録年月日:20040609

登録有形文化財(建造物)

加賀藩家臣も務めた旧家の住宅。木造2階建で,正面中央に式台玄関を開き,20畳の大広間,座敷などを配する。2階には使用人のための空間等を配する。正面はアズマダチとし,特徴的な外観を見せる他,大広間の豪壮な架構などにも見るべきものがある。

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キーワード

石川 / 金沢 / / 住宅

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