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延藤家住宅和館(洞仙荘)

のぶとうけじゅうたくわかん(どうせんそう)

概要

延藤家住宅和館(洞仙荘)

のぶとうけじゅうたくわかん(どうせんそう)

住居建築 / 昭和以降 / 中国・四国 / 広島県

広島県

昭和前/1931

木造2階建、瓦葺、建築面積360㎡

1棟

広島県府中市出口町37-1

登録年月日:20001018

延藤不動産事務所

登録有形文化財(建造物)

南面する傾斜地に建てられた別荘施設で,和館部は2階建の主体部と渡り廊下で続く離れからなる。玄関奥の二間続きの座敷は数寄屋風の意匠でまとめられ,これに接して四畳半の茶室を備える。複雑にかかる屋根によって,変化に富んだ瀟洒な外観を造る。

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