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明眼寺本堂

みょうげんじほんどう

概要

明眼寺本堂

みょうげんじほんどう

宗教建築 / 昭和以降 / 中国・四国 / 広島県

広島県

昭和前/1938

木造平屋建、瓦葺、建築面積299㎡

1棟

広島県東広島市福富町下竹仁字土井沖488-3

登録年月日:20071205

宗教法人明眼寺

登録有形文化財(建造物)

桁行7間梁間9間半、入母屋造桟瓦葺の浄土真宗本堂で、右手奥に8畳2室の座敷を張り出す。正面は吹放ちの広縁とし、正・側面には擬宝珠高欄付の切目縁を廻し、1間向拝を付ける。工匠は安芸高田の西谷庄一で、斜栱に尾垂木を加えるなど独特な組物とする。

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キーワード

/ 安芸 / 本堂 / 外陣

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