文化遺産オンライン

北口本宮富士浅間神社本殿

きたぐちほんぐうふじせんげんじんじゃほんでん

概要

北口本宮富士浅間神社本殿

きたぐちほんぐうふじせんげんじんじゃほんでん

宗教建築 / 江戸 / 中部 / 山梨県

山梨県

江戸前期/1615

一間社入母屋造、向拝唐破風造、檜皮葺

1棟

山梨県富士吉田市上吉田諏訪内

重文指定年月日:19530331
国宝指定年月日:

北口本宮富士浅間神社

重要文化財

本殿は比較的大きな社殿で元和元年の再建になり漆塗に彫刻、鍍金々具を用いた豪華富麗な意匠は近幾地方に観る桃山時代建築に比し損色がない。 西宮本殿は本殿の向って右に在り、文禄三年の造立という。よく古材を保存しており、殊に正面扉下の彫刻及び蟇股など立派である。

関連作品

チェックした関連作品の検索