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齋藤家住宅米蔵及び質蔵

さいとうけじゅうたくこめぐらおよびしちぐら

概要

齋藤家住宅米蔵及び質蔵

さいとうけじゅうたくこめぐらおよびしちぐら

住居建築 / 江戸 / 中部 / 長野県

長野県

江戸/1751-1829

土蔵造2階建、瓦葺、建築面積45㎡

1棟

長野県長野市松代町清野字新馬喰町1948-1他

登録年月日:20051226

登録有形文化財(建造物)

近土蔵の南に北を正面にして建つ桁行4間半,梁間2間規模の土蔵造2階建。東側が米蔵,西側が質蔵である。屋根は切妻造の桟瓦葺で質蔵正面に瓦葺庇をつけ,米蔵は2階正面を張り出して土戸を建て込み室内とする。良好に維持され,屋敷後方の景観を作り貴重。

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