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野中家住宅主屋

のなかけじゅうたくしゅおく

概要

野中家住宅主屋

のなかけじゅうたくしゅおく

住居建築 / 江戸 / 中部 / 長野県

長野県

江戸/1751-1829

木造平屋建、瓦葺、建築面積242㎡

1棟

長野県長野市松代町松代1517

登録年月日:20061018

登録有形文化財(建造物)

松代城下,夏目小路に北面する敷地の北西寄りに建つ。桁行9間半,梁間6間半規模の木造つし2階建の寄棟造,桟瓦葺である。北面中央に式台を構え,居室は座敷10畳他3室を食違いに配す。東妻に4畳半の茶室が突出する。旧武家住宅の威厳ある外観をもつ。

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