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旧稲葉家別邸外塀及び東門

きゅういなばけべっていそとべいおよびひがしもん

概要

旧稲葉家別邸外塀及び東門

きゅういなばけべっていそとべいおよびひがしもん

住居建築 / 明治 / 九州 / 大分県

大分県

明治/1902頃/1990改修

塀 土塀、延長45m 門 木造、瓦葺、間口2.3m

1棟

大分県臼杵市大字臼杵字祇園洲6-6

登録年月日:20080708

臼杵市

登録有形文化財(建造物)

御門潜戸脇から折れ曲がり、東西に延びる延長45mの塀で、東端に通用口である東門を構える。塀は地元産の凝灰岩を積み、土台を置き、柱を建て、壁は漆喰仕上げで外側に腰下見板を張る。東門は間口2.3m、両開板戸をたてる。伝統的な街路景観を演出する。

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