上芳我家住宅(愛媛県喜多郡内子町) 離座敷 かみはがけじゅうたく はなれざしき

住居建築 / 明治 / 中国・四国 

愛媛県
明治/1894頃
桁行8.6m、梁間4.9m、南面入母屋造、北面切妻造、桟瓦葺、
離部屋間渡廊下附属
1棟
愛媛県喜多郡内子町内子2696番地
重文指定年月日:19900911
国宝指定年月日:
重要文化財

芳我家は内子木蝋生産の基礎を築き、その発展の中心となった家で、本家を「本芳我」、街道筋上手にある分家を「上芳我」と呼びならわしている。
 上芳我家は街道の東に面して大壁造の主屋が建ち、その奥に離座敷や炊事場などの居住部分がある。居住部分の南と東には釜場、出店倉、土蔵など木蝋生産に関する諸施設が並び、広い晒場がとられている。各建物は上質で華やかな意匠になっており、木蝋生産で栄えた様子を今に伝えている。

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