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大賀家住宅土蔵

おおがけじゅうたくどぞう

概要

大賀家住宅土蔵

おおがけじゅうたくどぞう

住居建築 / 江戸 / 中国・四国 / 岡山県

岡山県

江戸/1751-1829

土蔵造平屋建、瓦葺、建築面積39㎡

1棟

岡山県岡山市北区今保755

登録年月日:20020625

登録有形文化財(建造物)

内蔵の北側に並立して建つ。桁行4間,梁間3間,2階建の土蔵造で,屋根は切妻造・本瓦葺,東面に蔵前の庇をつけ,漆喰塗の外壁は鉢巻から下を縦板で覆う。鉄格子のみの窓の扱いや,円弧状に深く抉ったような鉢巻の形状などは江戸後期の性質とみられる。

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キーワード

土蔵 / 漆喰 / /

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