鹿児島県広田遺跡出土品
かごしまけんひろたいせきしゅつどひん
概要
本件は、鹿児島県南種子町平山字広田に所在する広田遺跡から出土した、弥生時代から古墳時代にわたる墓地からの出土品の一括である。主体を占めるのは貝輪、貝符、竜佩形貝垂飾等、特徴的な形態をもつ貝製品2008点で、これに骨角牙製品4点、ガラス玉18点、鉄釣針3点、管玉等の石製品7点、およびこれらの時期を示す土器1点で構成され、さらに附の土器残欠、貝製品の素材であるヤコウガイが加わる。
かごしまけんひろたいせきしゅつどひん
本件は、鹿児島県南種子町平山字広田に所在する広田遺跡から出土した、弥生時代から古墳時代にわたる墓地からの出土品の一括である。主体を占めるのは貝輪、貝符、竜佩形貝垂飾等、特徴的な形態をもつ貝製品2008点で、これに骨角牙製品4点、ガラス玉18点、鉄釣針3点、管玉等の石製品7点、およびこれらの時期を示す土器1点で構成され、さらに附の土器残欠、貝製品の素材であるヤコウガイが加わる。
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