文化遺産オンライン

寺村徳夫家住宅離れ

てらむらのりおけじゅうたくはなれ

概要

寺村徳夫家住宅離れ

てらむらのりおけじゅうたくはなれ

住居建築 / 明治 / 中国・四国 / 高知県

高知県

明治/1868-1911

木造平屋建、瓦葺、建築面積25㎡

1棟

高知県安芸市土居993-1

登録年月日:20050712

登録有形文化財(建造物)

蔵の東に接して東西棟で建つ。切妻造,桟瓦葺の木造平屋建で,桁行4間半梁行2間半の平面規模を有する。内部は東方を土間,西方を床上部とし,外部北面は真壁造で,腰に縦板を張り,南面の土間庇は井戸を覆う。主屋背後,屋敷地北部を構成する要素のひとつ。

関連作品

チェックした関連作品の検索