文化遺産オンライン

常楽寺薬師堂

じょうらくじやくしどう

概要

常楽寺薬師堂

じょうらくじやくしどう

宗教建築 / 江戸 / 近畿 / 兵庫県

兵庫県

江戸/1862

木造平屋建、銅板葺、建築面積15㎡

1棟

兵庫県加古川市東神吉町神吉1413

登録年月日:20070731

宗教法人常楽寺

登録有形文化財(建造物)

本堂南に東面して建つ。方2間規模の宝形造,銅板葺で,向拝が付く。石階4級を設け,東,南,北に縁が付く。組物は出三斗で中備は蟇股,一軒疎垂木とする。正面は中央と北間を嵌殺し格子戸とし,南間を開戸とする。内部は板床で,奥の段に厨子を安置する。

常楽寺薬師堂をもっと見る

国指定文化財等データベース(文化庁)をもっと見る

キーワード

蟇股 / / /

関連作品

チェックした関連作品の検索