高照神社 拝殿及び幣殿 たかてるじんじゃ はいでんおよびへいでん

宗教建築 / 江戸 / 東北 

青森県
江戸後期/1715
拝殿 桁行七間、梁間三間、一重、入母屋造、正面千鳥破風付、向拝三間、軒唐破風付、こけら葺
幣殿 正面三間、側面二間、切妻造、正面拝殿に接続、こけら葺
1棟
青森県弘前市大字高岡
重文指定年月日:20060705
国宝指定年月日:
高照神社
重要文化財

 高照神社は,弘前藩第4代藩主の津軽信政を祀る廟所が営まれたことに始まる。
 東から鳥居,随神門,拝殿及び幣殿,中門,本殿が東西軸上に建ち並び,津軽信政公墓のある廟所は,本殿の約200m西方にある。
 年代は,津軽信政公墓が宝永7年(1710),廟所拝殿が正徳元年(1711),本殿,中門が正徳2年(1712),拝殿及び幣殿が宝暦5年(1755)と判明する。
 高照神社は,吉川神道に基づく独特な社殿構成であり,全国的にほとんど類例がなく,近世神社建築の展開の一端を示すものとして,高い価値がある。
 本殿や拝殿及び幣殿は,規模と形式が充実し,装飾細部も優れ,各時期の造形をよく現しており,地方的特色を具備する重要な遺構である。

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