住吉神社能舞台
すみよしじんじゃのうぶたい
作品概要
大阪博物場の観能施設として造られた能舞台で,天満宮を経て住吉神社が所有する。総桧造の伝統的形式に則って造られている。設計は大阪府技手岡崎要吉,工事監督井上節,棟梁は京都の雑賀長右衛門で,当時の上方大工の技術水準の高さを示す作品である。
すみよしじんじゃのうぶたい
大阪博物場の観能施設として造られた能舞台で,天満宮を経て住吉神社が所有する。総桧造の伝統的形式に則って造られている。設計は大阪府技手岡崎要吉,工事監督井上節,棟梁は京都の雑賀長右衛門で,当時の上方大工の技術水準の高さを示す作品である。
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