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旧滝沢本陣横山家住宅(福島県会津若松市一箕町) 主屋

たきざわほんじんよこやまけじゅうたく しゅおく

概要

旧滝沢本陣横山家住宅(福島県会津若松市一箕町) 主屋

たきざわほんじんよこやまけじゅうたく しゅおく

住居建築 / 江戸 / 東北 / 福島県

福島県

江戸中期/1661-1750

桁行20.1m、梁間7.6m、裏面切妻造、西面寄棟造、茅葺、南面玄関附属

1棟

福島県会津若松市一箕町大字八幡字滝沢122番地

重文指定年月日:19710311
国宝指定年月日:

重要文化財

横山家は古くから近郷一一ヵ村の郷頭であったが、後、旧白河街道の本陣し兼ねるようになった。
 主屋は一七世紀末頃の建築で、福島県下ではきわだって古い。本陣座敷は一九世紀初の頃で新しいが類例は少い。

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