文化遺産オンライン

松風荘主屋

しょうふうそうしゅおく

概要

松風荘主屋

しょうふうそうしゅおく

住居建築 / 昭和以降 / 関東 / 東京都

東京都

昭和前/1926-1988

木造平屋建、瓦葺一部銅板葺、建築面積143㎡

1棟

東京都大田区南千束2-25-6

登録年月日:20030318

東洋海事工業株式会社

登録有形文化財(建造物)

洗足池西方の台地上に建つ茶室を備えた住宅建築。軒高を押さえた外観で,比較的小規模な部屋を配す一方で座敷飾を大きく取り,土庇や幅1間の広い板縁を回すなど,特徴ある平面を持つ。檜を主材としながら要所に銘木を用い,時代を表した数寄屋風意匠になる。

松風荘主屋をもっと見る

国指定文化財等データベース(文化庁)をもっと見る

キーワード

大田 / / 東京 /

関連作品

チェックした関連作品の検索