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愛染家住宅離れ

あいぜんけじゅうたくはなれ

概要

愛染家住宅離れ

あいぜんけじゅうたくはなれ

住居建築 / 昭和以降 / 中国・四国 / 香川県

香川県

昭和前/1931頃

木造平屋建、瓦葺、建築面積11㎡

1棟

香川県高松市東ハゼ町897

登録年月日:20050712

登録有形文化財(建造物)

主屋中庭の中央に建つ4畳半一間の離れ。桁行2間梁行1間半,北妻を切妻造,南妻を寄棟造とした南北棟,桟瓦葺の木造平屋建で,東南西の3面に擬宝珠高欄を廻し,南面中央に太鼓橋を架けて主屋と連絡する。木割の細い,繊細な意匠の数寄屋建築。

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キーワード

/ 香川 / / 瓦葺

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