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中小路家住宅木小屋及び塀

なかこうじけじゅうたくきごやおよびへい

概要

中小路家住宅木小屋及び塀

なかこうじけじゅうたくきごやおよびへい

住居建築 / 明治 / 近畿 / 京都府

京都府

明治/1868-1911

木小屋 木造平屋建、瓦葺、建築面積4.0㎡ 塀 木造、瓦葺、延長5.4m

1棟

京都府向日市上植野町下川原48

登録年月日:20080418

登録有形文化財(建造物)

長屋門から旧西国街道沿いに北へ塀が延びる。塀は腰板壁上部漆喰壁で、屋根桟瓦葺。木小屋は敷地東北隅に東西棟で建つ。屋根桟瓦葺で、東を入母屋造、西を切妻造とし、街道側を腰板張漆喰壁とする。穀蔵や長屋門とともに一体となり、伝統的な街道景観を伝える。

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