宇津神社のホルトノキ うづじんじゃのほるとのき

植物 / 中国・四国 

広島県
2本
社殿左方 胸高周囲 4.8m
社殿後方 胸高周囲 4.4m
広島県呉市豊町大長4977番地
呉市指定
指定年月日:20110428
宗教法人 宇津神社 代表役員 越智 正申
記念物

 「宇津神社のホルトノキ」は樹齢は不明であるが,胸高周囲が4mを超えるなど,ホルトノキとしては県内有数の巨木である。
 瀬戸内海は,古くから文化が栄え,内海の交易も盛んであった。そのため,港町として栄えた島嶼部の樹林は古くから船材や建築材として,また薪炭材として伐採された。その結果,瀬戸内海の多くの島の植生はクロマツを主体とした貧弱な植物群落となってしまった。その中にあって宇津神社のホルトノキの巨樹は,この地域にかつては照葉樹林が発達していたことを示す証拠であり,歴史的に見て極めて貴重な存在である。

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