田中家住宅(徳島県名西郡石井町) 北藍寝床
たなかけじゅうたく きたあいねどこ
概要
田中家は代々藍商を営み、南北約五十メートル、東西約四十メートルの広大な屋敷地に主屋をはじめ藍納屋、藍寢床、番屋などの藍製造の際使用される建物が並ぶ。
この住宅は藍商の風格ある建物である。屋敷地も近世藍商の姿を知るうえで建造物と一体をなすものとして貴重であるのであわせて指定した。
たなかけじゅうたく きたあいねどこ
田中家は代々藍商を営み、南北約五十メートル、東西約四十メートルの広大な屋敷地に主屋をはじめ藍納屋、藍寢床、番屋などの藍製造の際使用される建物が並ぶ。
この住宅は藍商の風格ある建物である。屋敷地も近世藍商の姿を知るうえで建造物と一体をなすものとして貴重であるのであわせて指定した。
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