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梓山の草木塔

ずさやまのそうもくとう

概要

梓山の草木塔

ずさやまのそうもくとう

有形民俗文化財 / 江戸 / 東北 / 山形県

山形県

江戸後期/嘉永7年(1854)10月2日

凝灰岩の加工石を用いた長方形

高さ220cm、幅125cm、厚さ35cm

1基

山形県米沢市万世町梓山字一ノ澤原5518-2

大社梓神社 宮司 寺島胤親

有形民俗文化財

本塔は、江戸時代建立の草木塔では最大規模を誇る。多くの草木塔が自然石を採用するのに対し、本塔は塔身・台座ともに凝灰岩を切り出した加工石で、打ち込んだ鑿の痕跡や研磨痕が明瞭に残っている。

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キーワード

草木 / / もくとう / 米沢

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