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笠置山

かさぎやま

概要

笠置山

かさぎやま

史跡 / 近畿

京都府

相楽郡笠置町

指定年月日:19320419
管理団体名:笠置町(昭7・11・12)

史跡名勝天然記念物

笠置山ハ北木津川ノ清流ニ臨ム 山上ニ笠置山アリ 安元二年後白河法皇臨幸アリ建久年中解脱上人貞慶伽藍ヲ修シ後元弘元年後醍醐天皇ノ行宮トナリシヨリ普ク世ニ知ラルルニ至レリ往古ノ伽藍堂舍ハ元弘ノ役ニ燒失セシモ弘和元年旧構ニ復セシガ應永五年又火災ニ懼ル文明年中ニ至リ貞盛之ヲ再興セリト傳ヘラル
正月堂ノ傍ナル藥師岩、文殊岩、彌勒岩ノ三巨石ニハ各佛像ヲ刻シアリタリト傳フルモ今ハ彌勒岩ノ面ニ光背景ヲ認ムルノミ三巨石ニ隣レル巨石ニハ虚空藏菩薩ヲ刻セリ行宮阯ト傳フル所ハ彌勒岩ノ北方最高所ニアリテ石階ヲ設ケ石柵ヲ繞ラス其北方ノ平地ヲ二丸阯トス又行宮阯ノ南方小字神宮山ニ建久六年貞慶建立ノ六角精舍般若臺阯アリテ土壇礎石ヲ存シ東方小字東山ニ貞慶五輪ノ石塔アリ
笠置全山ハ粗粒ノ花崗岩ヨリ成リ山上到ル處ニ巨巖累積シテ壯觀ヲ呈シ「搖キ石」「太鼓石」ノ如キ奇岩アリ其麓ニハ木津川ノ急流淵ヲナル處ニ釜ヶ淵鹿ヶ淵等アリ 又河中ニ種々ノ形態ヲ成セル岩石アリ疊岩、夫婦岩、かに岩、かはづ岩等殊ニ名高シ

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