西川家住宅土蔵
にしかわけじゅうたくどぞう
作品概要
主屋の南東側に南北棟で建つ。土蔵造二階建、桁行三・六メートル梁間三・一メートル、切妻造桟瓦葺で、西面の戸口に庇と鉄扉を設ける。外壁漆喰塗で鉢巻を廻らし、二階南面に窓を穿つ。南面壁を主屋の塀と一連の意匠として瓦屋根を葺き、屋敷構えを整える。
にしかわけじゅうたくどぞう
主屋の南東側に南北棟で建つ。土蔵造二階建、桁行三・六メートル梁間三・一メートル、切妻造桟瓦葺で、西面の戸口に庇と鉄扉を設ける。外壁漆喰塗で鉢巻を廻らし、二階南面に窓を穿つ。南面壁を主屋の塀と一連の意匠として瓦屋根を葺き、屋敷構えを整える。
文化庁 〒100-8959 東京都千代田区霞が関3丁目2番2号 電話番号:03(5253)4111(代表)
共同運営NII Powered by GETA (C) The Agency for Cultural Affairs