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天竜浜名湖鉄道瀬戸橋梁

てんりゅうはまなこてつどうせときょうりょう

概要

天竜浜名湖鉄道瀬戸橋梁

てんりゅうはまなこてつどうせときょうりょう

近代その他 / 昭和以降 / 中部 / 静岡県

静岡県

昭和前/1938

鉄筋コンクリート造3連桁橋、橋長39m、橋台及び橋脚付

1基

静岡県浜松市北区細江町中川字渕ノ上382-3他

登録年月日:20110126

天竜浜名湖鉄道株式会社

登録有形文化財(建造物)

金指駅から一五〇〇メートル東、橋長三九メートルのRC造三径間連続桁橋。中央の支間が二三メートルを測る長径間RC造桁を用い、桁と金指側橋脚を固定、他方の橋脚と桁を可動支承とする特殊な構造になる。鉄道省が直轄工事で実施した意欲的な試みを伝える。

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