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日下家住宅金毘羅社

くさかけじゅうたくこんぴらしゃ

概要

日下家住宅金毘羅社

くさかけじゅうたくこんぴらしゃ

住居建築 / 江戸 / 近畿 / 兵庫県

兵庫県

江戸/1843/1830-1868移築

木造平屋建、檜皮葺、建築面積0.43㎡

1棟

兵庫県朝来市山東町粟鹿字西谷2097他

登録年月日:20110126

登録有形文化財(建造物)

主屋の南面に広がる庭園の西南に位置する。浜縁付の一間社流造で、正面に千鳥破風と軒唐破風を付ける。檜皮葺。身舎は出組、向拝は三斗を二段に組み、中備に龍を飾る。正面は二軒繁垂木で、唐破風には組入天井を張る。良材を用いた丁寧な造りで、彫物も秀逸。

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