九州鉄道記念館(旧九州鉄道本社)
きゅうしゅうてつどうきねんかん(きゅうきゅうしゅうてつどうほんしゃ)
概要
東西長さ六三メートルに及ぶ煉瓦造建築で、南北面中央に切妻造の玄関部を張出す。外壁はフランス積で欠円アーチ窓を連続させ、妻面にペディメントを飾り、中段に廻るコーニスでは焼過煉瓦を矢筈に積み、意匠を凝らす。九州鉄道の黎明期を伝える大規模建築。
きゅうしゅうてつどうきねんかん(きゅうきゅうしゅうてつどうほんしゃ)
東西長さ六三メートルに及ぶ煉瓦造建築で、南北面中央に切妻造の玄関部を張出す。外壁はフランス積で欠円アーチ窓を連続させ、妻面にペディメントを飾り、中段に廻るコーニスでは焼過煉瓦を矢筈に積み、意匠を凝らす。九州鉄道の黎明期を伝える大規模建築。
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