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東家住宅主屋

ひがしけじゅうたくしゅおく

概要

東家住宅主屋

ひがしけじゅうたくしゅおく

住居建築 / 江戸 / 近畿 / 滋賀県

滋賀県

江戸/1751~1830/1998改修

木造平屋建、茅葺(鉄板仮葺)、建築面積144㎡

1棟

滋賀県近江八幡市安土町下豊浦字敷来2700

登録年月日:20151117

登録有形文化財(建造物)

旧安土城下の街道沿いの敷地に西面して建ち、入母屋造茅葺(鉄板仮葺)で下屋を廻らす。南端を土間、食違い六間取の床上部は表列上手にオクザシキを配し、土間寄りのデイに式台を構え、裏手にブツマなどを配する。湖東地域における近世大型民家の好例である。

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キーワード

/ 鉄板 / / 土間

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