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水無瀬神宮神門及び築地塀

みなせじんぐうしんもんおよびついじべい

概要

水無瀬神宮神門及び築地塀

みなせじんぐうしんもんおよびついじべい

宗教建築 / 江戸 / 近畿 / 大阪府

大阪府

江戸/1615~1661

神門 木造、瓦葺、間口2.8m 築地塀 瓦葺、総延長5.0m、北方潜戸付

1棟

大阪府三島郡島本町広瀬三丁目10-24

登録年月日:20160801

宗教法人水無瀬神宮

登録有形文化財(建造物)

参道の突当りに構える門と築地塀。神門は一間薬医門、切妻造本瓦葺で、女梁に斗を置いて男梁を支持し、男梁上に長い撥束を立て、斗と実肘木で棟木を受ける。築地塀も本瓦葺で土壁に定規線五筋を引き、北塀に潜りを開く。離宮跡地の由緒に相応しい格式を示す。

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