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慈願寺表門及び築地塀

じがんじおもてもんおよびついじべい

概要

慈願寺表門及び築地塀

じがんじおもてもんおよびついじべい

宗教建築 / 江戸 / 近畿 / 大阪府

大阪府

江戸/1856

表門 木造、瓦葺、間口3.7m、築地塀 土塀、瓦葺、延長12m

1棟

大阪府八尾市本町3-104

登録年月日:20060302

宗教法人慈願寺

登録有形文化財(建造物)

境内正面の東辺中央にある。表門は1間薬医門形式で,軒は二軒繁垂木とし,切妻造,本瓦葺屋根を架ける。腕木は端部を木鼻状につくり,大斗絵様肘木を受ける。表門の両側には,L字型平面で本瓦葺屋根の築地塀が延び,重厚な正面景観をかたちづくっている。

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