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転法輪寺本堂

てんぽうりんじほんどう

概要

転法輪寺本堂

てんぽうりんじほんどう

宗教建築 / 江戸 / 中国・四国 / 鳥取県

鳥取県

江戸/1746/1822・1871・1954改修

木造平屋建、瓦葺、建築面積113㎡

1棟

鳥取県東伯郡琴浦町大字別宮字中屋敷472他

登録年月日:20100910

宗教法人転法輪寺

登録有形文化財(建造物)

山麓に占める境内後方に位置する。桁行五間梁間三間の入母屋造妻入桟瓦葺で、軒支柱を建てる。前二間を外陣、奥を内陣とする。内陣は三方に縁をまわし、床を高く張り、背面に接して壇を構え、中央に本尊、脇に脇士等を安置する。村落に所在する近世仏堂の好例。

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キーワード

内陣 / 本堂 / 外陣 /

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