西川式吸入器
にしかわしききゅうにゅうき
作品概要
アルコールランプを熱源として蒸気を発生させる吸入器である。金属製の本体・アルコールランプ・3つのガラス容器から成る。
使用方法は釜に湯を入れ、アルコールランプで蒸発させ、噴霧管から出た蒸気を、ホヤを介して吸入する。ホヤの内側に生じた滴は漏斗を通って、下に置いた滴受コップに流れる構造だが、本資料に漏斗は無い。
にしかわしききゅうにゅうき
アルコールランプを熱源として蒸気を発生させる吸入器である。金属製の本体・アルコールランプ・3つのガラス容器から成る。
使用方法は釜に湯を入れ、アルコールランプで蒸発させ、噴霧管から出た蒸気を、ホヤを介して吸入する。ホヤの内側に生じた滴は漏斗を通って、下に置いた滴受コップに流れる構造だが、本資料に漏斗は無い。
文化庁 〒100-8959 東京都千代田区霞が関3丁目2番2号 電話番号:03(5253)4111(代表)
共同運営NII Powered by GETA (C) The Agency for Cultural Affairs