石垣島東海岸の津波石群
いしがきじまひがしかいがんのつなみいしぐん
概要
1771年に発生した明和(めいわ)大津波(おおつなみ)の被害は、多数の古文書に詳細に記録されており近年世界的にも注目を集めている。被害の大きかった石垣島東海岸の各地に240年のときを越えて残され、津波の驚異を具体的に今に伝える津波石として初の指定である。
いしがきじまひがしかいがんのつなみいしぐん
1771年に発生した明和(めいわ)大津波(おおつなみ)の被害は、多数の古文書に詳細に記録されており近年世界的にも注目を集めている。被害の大きかった石垣島東海岸の各地に240年のときを越えて残され、津波の驚異を具体的に今に伝える津波石として初の指定である。
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